2006/02/04

<第三期造成工事再開>

 とても寒い朝(-3.3℃)でたしが、頑張って作業をしてます。でも山砂に含んだ水分が凍っており、ご覧の通りコンクリート見たいです。
 1時間程作業したので休憩する事にしました。これだけ運んだのですが、未だに溶けず踏み固める事もできません。(笑)
 玄関前の山もすっきり。山砂が凍っていたので、スコップですくうと言うより、表面はまるでブロックを剥がす感じでした。
 定点から眺めた現場ですが、丁度陰になってますから見難いですね。
 11時を過ぎた辺りから溶け始めましたので、地均しを始めました。どうなんでしょ、後10階程度運べは窪みが無くなるかも知れません。
 溶けた氷水が染み出してきて、足元がグチャグチャです。高い所で日の当たっている部分は、しっかり乾いているのに残念。
 午後からも山砂運びを始めましたが、やっぱり水分をいっぱい含んでいますので、途中で中止しました。場所によっては上から踏むと、ジワーと水が染み出て来ます。
 玄関前の山砂も乾きを良くするため、あえて溝を掘る様ななすくい方をしてます。少しでも空気に触れる部分が多ければ、乾きが良いですからね。
 見た目の窪みもかなり小さくなり、バルコニから眺めても余り違和感が無いかな。

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