2005/01/31

<風呂自動>

 現在は風呂自動の設定温度42℃にして使用しており、湯を使った場合自動で足し湯が行われます。ところがどうも動作が変なのでここで紹介。

 湯が少なくなると、「高温さし湯中」と表示しながら40℃若しくはそれ以下の温度で足し湯をした後、表示が消えてから追い炊きが始まり43℃程度まで上げます。実はこれが結構湯が熱つく、アダプタ付近に近寄れない。こっちの方が高温注意だろう。(苦笑)

 何となくガス給湯器のアルゴリズムをそのまま電気給湯器に使った感じがしますが、足し湯は高温で行って少し風呂温度を上げ、追い炊きを極力避けるのが電気式給湯器の省エネの基本だと思う。大体熱交換器に頼る追い炊きは効率が悪く、熱交換後の一次側の45〜50℃程のお湯は、そのまま冷水としてタンクの下に戻される筈。

 更に風呂温度の設定温度に対する変化が大き過ぎる気もします。悪までも体感温度ですが、40℃から43℃程度の範囲で動作している感じです。こんど熱伝対を入れて、正確に測ってみようかしら。

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