2004/09/11
<謝罪と調査(番外編)>
営業のK氏と店長のS氏が仮住まいへ謝罪に来られました。まあ色々ありましたが、直接問題を引き起こした担当者(営業にあらず)の始末書を出して頂く事にし、住宅の保存登記には、問題の土地が既に宅地として扱った時の申請料金しか支払わない事を伝えました。
また保存登記と共に地目変更が問題なく行えるかの確認を、来週火曜日までに頂く約束もさせて頂きました。もし複雑な書類が必要になると中川区の農政課では手がおえず、間違いなく農業委員会の許可(承認)が必要になり、愛知県知事のお墨付きを頂くまでに数ヶ月は必要になってしまいます。
万が一、私の始末書が必要になった場合は、今回頂く始末書も一緒に付けて提出する事にします。私ひとりが悪者になる必要はありませんもね。と言いますか、ダイワハウス内で処理して頂くのが筋です。
それにしても営業のK氏は私の対応に相当驚かれた様子でしたが、K氏を含め工事関係の方も非常に良い方ばかりで、ダイワハウスにして良かったと思ってます。ただ問題なのは、申請関連部署の現状把握の悪さと経験不足だけです。
![]() | 工事の方は月曜日の基礎工事に向けて、入り口に鉄板がひかれました。また両側にも土嚢が詰まれて、雨でも土が流れない様な計らいがされてました。こう言う配慮は有難いですね。 |