2004/10/18

<下地加工>

 先週末から1階の床の工事が始まり、引き続き天井張りも始まる予定です。こうして鉄骨を拝めるのも残り僅かでしょうか。
 夜遅くまで瓦を屋根まで運んでおられたのですが、出荷間違いだったそうで、また下ろしながら朝から搬出をされてます。大変そうでご苦労様としか言葉が掛けられませんでした。
 早速エアコン(ダイキン)の工事が始まりました。将来冷媒が変更になった場合に不安は残るものの、全エアコンを隠蔽配管としましたので、天井を張る前に作業が入りました。もし配管をやり直す必要に迫まれたら、その時に露出配管にすれば一緒かなって。
 LDKはダイキンのエアコン付き温水式床暖房です。電熱線方式では電気代が掛かりそうでしたので、こちらを選択しました。初期段階はエアコンで部屋全体を暖め、その後は床暖房に切り替わり足元からホカホカになるそうです。
 床暖房の配管はこの様になってます。まさか全部が一直線で繋がっているとは思えませんので、どれ位の長さで区切りとしているのか後で伺って見ます。
 バルコニの防水工事もほぼ終わり、排水溝もご覧の通り綺麗になりました。
 2階の床にもボードが貼られて行きます。基本的には1階の床と同じ工法らしいですが、あれれALCの隙は埋めないの。隙間から1階が丸見えなんですが。(下に続く)
 ボードを貼る前のALCの隙間ですが、監督のお話ですとこのままの状態だそうです。オーディオルームの遮音効果を狙ってALCを指定したのに、遮音効果が半減しちゃい非常に残念です。以前ヘーベルハウスを見学した時は、完全に塞いであり関心しましたが、これだけは改善して欲しいと思うのは私だけ。
 屋根では瓦の入れ替え後、作業が始まりました。でも明日から天気が悪くなるんですよね。

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