2004/10/26

<天井と1階フローリング>

 今朝現場を覗いてみましたら、1階の洋室1の天井加工も終わってました。ダイワハウスでは、屋根の下は断熱材として紙を溶かした様な物体を吹き付ける(セルローズファイバーブローイング)工法だそうで、2階の無いこの部屋もその工法となります。
 2階の天井も主寝室や納戸から張り始められ、鉄骨が隠れ部屋らしくなりつつあります。多分吹き付けの関係で、1階と同時に終了すると思われます。
 いよいよ1階のカラーフロアも、LDK側から張り始められました。こちらは明るい感じにして良かったです。
 1階のカラーフローも大分貼り進められ、床断熱のパイプが徐々に隠れて行きます。写真はKからLD側を望む。しかしこのカラーフロア、床暖房の熱に耐えられる仕様の物と思いますが、後で反ったりしないのでしょうかね。
 軒下のボード取付準備も進んでいる様です。以前監督に、何でカバーをされるのか聞きましたら、黒い鉄骨がむき出しですと、見っとも無いからだそうです。
 1階のLDKはほぼ貼り終え、床暖房の配線とはメンテナンスまでお別れです。続いて廊下や納戸になるのでしょうか。この右側になる音楽室の床とは絶縁しますので、カラーフロアは繋がりません。
 バルコニでは物干しステイも取り付けられてました。2階で洗濯はしませんので、ひょっとして飾りだけになるかも知れません。

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