2004/11/24

<和室、バルコニ、カーテン、防音室改造>

 和室に硝子障子がはいりましたが、割れると飛散する通常のすり板硝子です。

 リビング扉は地震でも安心な合せ硝子と宣伝しているのに、いざと言う時に玄関前が危なくなるのは残念です。

 和室に建具と畳が入り、全て完成しました。畳が入ると和室って感じがしますね。但し本物に比べると薄くて硬いですけど。
 お昼にはバルコニの手摺取り付けが始まってました。これが終われば、外部工事が終了です。
 バルコニに手摺が付きました。以外と素早い工事なんですね。でも未だ床が・・・。
 クッキングヒータと流し台との隙間が多いので、調整をお願いしてます。左側が外されているのは、そのためかな。
 1階の各部屋からカーテンが付けられました。レースのカーテンを締めると感じが出るのですが、未だ工事中ですので触っていません。

 オーディオルームの壁との隙間の問題で、エアコンの付け直し工事が始まりましたが、どうやって直すのかお手並み拝見です。

 施工図面によりますと、石膏ボード2枚と遮音シートはそれぞれ千鳥にし、極力隙間を無くす必要があります。

 2階の主寝室にもカーテンが付きました。あれれ、何だかピンクの模様が気になるぞ。
 おっとっと、ダイワハウスのマスコットがこんな所に沢山。(大笑)
 2階の他の寝室とオーディオルームは、カーテンではなくロールにしました。

<防音設計と遮音性能>

 性能表は前にも掲載しましたが、空気は水と同じ位機密性を上げないと性能が発揮できません。単に厚い壁だけで終わらせないためにも、最善を尽くして頂ければと願ってます。ところでD値って500Hzの時でしたっけ。

仕様外周壁外周窓間仕切壁間仕切扉受入検査
A仕様D-45D-40D-40D-40D-50<-- 必ず守って頂きます
B仕様D-35D-35D-35D-30D-45
一般D-35D-25D-30D-15D-45

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