2004/04/11

<Sハウス住宅展示場訪問>

 久々に家族全員が揃ったので、展示場の近くのファミリレストランで昼食に入り、約束の時間までゆっくり食事をする事にしました。どんな家を建てようと夢がどんどん膨らみ、家を建てるのがこんなに楽しい物とは思ってもいませんでした。(笑)

 会計を済ませいよいよ展示場が近づいてきましたら、妙にドキドキしました。そりゃそうだ、今まで家を建てる何て無縁でしたから、ましてや住宅展示場を真剣に訪れるのも初体験ですから。

 到着後、私は予定通りSハウスのY氏と個室にて打合せに入り、その間家族には他の展示ハウスを見てくる様に言いました。

 私がSハウスの自慢話と当方の予算などのすり合わせをしている間、持参したカタログによると、キティフリークの女房は、隣の玄関にキティの風船があるのに引かれ、Dハウスに突入。しかし単にキティに引かれて入っただけと念を押したので、営業の方はちょっと引いていたらしい。お袋と息子達は3階建てで、更に屋上のついた、一際目立つ象の風船が屋上に上がっているHハウスに入った様です。

 打合せを済ませて、やはりもう一箇所程度は見て置きたいと、子供達とは別の象さんのHハウスに入りました。目的は実に単純な理由でして、やっぱり大きくで立派だからですね。こちらでも色々自慢話を聞かされましたが、既に心はSハウスでしたので、失礼の無い様に聞き流してました。帰り際に見学会がありますので、是非参加して欲しいと言われましたが、前日に我が家の法事が入っていたのでこちらもお断りしました。(営業さん御免なさい。)

 一通り見学した後帰宅し、夕食を済ませた辺りからDハウスのK氏が営業が訪れ、来場お礼の挨拶だけされて帰られたらしい。またHハウスも女房が入った側の営業ののS氏から電話があり、「ご家族で両方見学して頂き有難うございました。」とお礼を言われたそうです。共にもっと食い付くかも思っていただれに、ちょっと拍子抜けしました。紳士的だなぁと家族で談話。

メーカ興味
Sハウス100%

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