2004/06/08

<I産業の間取り提案と、Dハウスの間取り改善案>

I産業:

 本日K氏が来宅され、間取り案を3個ほど持参されました。流石に重量鉄骨だけあって、どっしりした感じを受けました。驚きましたのが、尺モジュールとメータモジュールが入り混じっており、自由度が非常に高い様です。

 1Fは私が提案した間取りとほぼ同様ですね。目立つ所では、LDKが随分広いのが特徴でしょうか。全体的に長方形で更に2Fと同一なので、構造的には安くなると思うのですが、実は複雑にしても見積りは変わらないらしい。
 音楽室を2Fに持ってきてますので、全体的に部屋数が多くなっている様です。でも意外と廊下が少なく、有効に配置されているのが判ります。

 概算見積りをお聞きしましたら、バルコニを含めた坪数で算出するそうで、詳細ではなくれぞれ一式となり、扉とか窓の数も何個まで含むと言った形だそうです。仕様を追加すると現金でお支払いして頂く事になると聞き、これでは一体何処までが含まれており、何処からオプションなのか判らないので、依頼側としては不安要因が大き過ぎます。申し訳ないけど、丼勘定ではお断り対象かなぁ。

Dハウス:

 風邪で午後休を取っているにも係わらず間取りを検討していたら、LDKを19帖に広げる案を思い付きK氏に電話をしました。嬉しい事にK氏からも提案があり、発想の転換で母の部屋にも窓を増やす事が可能にりました。正直書かせて頂きますと、営業としては押しが足りない雰囲気なんですが、デザインのセンスは非常に良い方です。

 妻と一緒に間取りを決めており、もう一個猫ちゃんグッズを持ってきたらもうDハウスに決まりと話していたら、何と隠し玉があるそうな。ひょっとして、あの風船かな。(笑)

メーカ興味
Dハウス40%↑
Sハウス30%
M工務店20%
I産業10%↓

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